【デブは躁鬱】当事者からみた性格類型論はブービートラップ【ガリは統失】

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性格類型論に関しての記事です。

一番有名なのは、(遠い目)してからの、クレッチマーの気質類型!!

【デブは躁鬱】【ガリ統失】【マッチョはてんかん】以上、性格類型論でした。

まとめすぎると、1行で記事おわります。

さてさて、性格類型論ってのは、ざっくり分けちまおうぜ! 似たようなタイプには似たようなタイプが集まるんだろ??

といったものです。この大雑把感、大好き。そう、血液型別性格診断がそうです。臨床心理学者は、血液型別性格診断を性格類型論じゃない! 科学的に実証されてねーんだ、あんなん科学なんて認められるかっ、と敵視するそうです。大変だねえ。

でもこの大雑把な分け方はすんごい分かり易いってのがある。逆にちょうど中間のタイプはどうなるのって問題もある。どっちにもあてはまるような、あてはまらないような。当然AさんとBさんの違いなんてのも、苦手。だっておまえら牡牛座だろ? っていう感じ。

科学的に実証されてないというか、実証する気ないのか? 海外に論文転がってそうだけど、大学院入試レベルの知識ではいらねってことなのかは知りません。ただ、ネットでちょいちょい調べるだけで、調布市? 府中市?刑務所で血液型ABの男の性犯罪率が0%ってのもある。頑張れよAB男といいたくなるぐらいのベストオブ草食系! まあそんな血液型で決めつけるのよくない。なーんて犬にでも食わしておけな倫理観はいらね。本気で血液型別性格診断作って、適職とかはかればミスマッチ減らせていいかもね。ぶっちゃけ、カウンセラーって名前は誰にも渡さないんだって、全力でどうでもいいことを実現してるけど、単に血液採取できないんでねーの? って気もしたけど。

さて、ディスったところで、じゃあ性格類型論の知識が精神障害の改善に役立つかというと、役に立つどころか害になるのでは?? と思ってます。ユングの類型論は除く。

この類型論の代表的なものに体格をもとに性格をわけよう! っていうものがあります。それがクレッチマー,E.の気質類型。

デブは躁鬱】:デブってのはね、循環気質で、おおらかで、社交的なんだよ。そんなあなたに関連するのは躁鬱病だよ。

【ガリ統失】:ガリってのはね、分裂気質で、ナイーブで非社交的なんだよ。そんなあなたに関連するのは統合失調症だよ。

【マッチョはてんかん】マッチョってのはね、よくわからないけど、粘着気質なんだよ。だって毎日筋トレしてるだろう? だから頑固で、几帳面で、ピクピクしてて。そんなあなたに関連するのは、てんかんみたいだね〜。

って、大嘘です!!

 

実体験的に、逆です!!

躁鬱病が、デブになりやすいんです!!

統合失調症が、ガリになりやすいんです!!

そんなことも参考書に書けないのか?? それでも金もらえるプロでよかったデスネ。役に立ちそうなことはないないよくできたね〜。

躁鬱病は、何かやるぞ〜って活力ついてる時食べます。食います。鬱っぽくなってきます。それでも、おいしいもの食べて! 量を食えば、元気になるはず! な、、るは、、ず。とたくさん食べるのに寝たきりなります。結果、太ります。また、リーマス(そううつ病によく処方される薬)の服用中も副作用のせいか、運動量のわりに食ってた気もします。(忘れました。)ただ、はっきりいって、病からちょっと動けれるようになって、元気になって、鏡の前の太った自分を見て、やせれば元気になるのではないか?? ジョギングしてたら運動してたら健康にもいいし、病気も治るのではないか〜〜。とすがりたくなります。週一で川沿いを走ったりしました。。それで何かが変わると思ってました。まったくの時間の無駄でした。太り気味の躁鬱病患者を切り取って、理論だわ〜〜いとやるのは結構です。

が、体重を少し落としたくらいでは、何も変わりませんから、そっち方面のエネルギーの浪費と、時間の無駄を省いてください。人生はあっという間に過ぎます。うつは心の風邪。うつには休養が必要、、、その言葉で何万人殺してきたんだ??? と思います。精神病と向き合うには休養が必要なのではありません。戦いが必要です。自分の中との戦いが。

統合失調症は、まあ自分がどれかわからなくなったり、道行く人が自分の悪口を言っているように思えたり、隣人の笑い声が自分を指してる気がして壁を椅子で殴ったり、みなさんよくしていると思います。じぶんがよく分からない。意思決定する器官が長期休暇を取得しているか、ストライキを起こしている状態なので、夜ごはん買うのも時間がかかります。4時間かけて弁当ひとつ買うかどうかで悩んで、何も買わずに家に帰ったときは泣きましたね。。。多分、泣いてた気がします。そんな飯食うどころじゃねえって状態が続けば。。。そりゃあガリになるんやないかっ! って話です。

てんかんのマッチョは、、、マッチョに関しては、、、まあ、筋トレし続けてるんでしょうね?? 自身の経験は一切ないので、役立たずです。

 

精神病を自分でなんとかしようと思って、知識をつける!! それの最初にやってくるブービートラップの性格類型論にご注意ください。

 

 

また、カール・グスタフ・ユングの機能類型は役立つかもしれないですし、正しいと思いますし、何よりユング自身も自己との決闘を得て理論を組み立てたものですから、内側から作られた理論として知ってても損はないと思います。ただ、代表的とされる性格類型論に、クレッチマーの気質類型がほぼ載っており、安直で安易な精神病症状の緩和へとすがってしまいがちになるのではないでしょうか?? 私はそうでしたし、ランニングをやっていた2年程度を返せっと言いたくなります。病気に対する知識がブービートラップのように機能して、時間を捨ててしまうかもしれない、害になるかもしれないという話でした。病気がよくなったり、完治すると、自然に体のだるさや身体的症状でなやまされます。その時にこそ筋トレは必要になりますので、体型の改善(外)からの精神障害の改善(中)は期待しないでいいと思います。

 

追記:

もし、あなたが後天的に精神障害で悩まされているとして、まだあなたが健常者であった頃。体型や体重の増加や減少などで、精神が左右されていた経験がありますか?

おそらくないかと思われます。よく、不健康な生活を見かねて、適度に運動したら? や規則正しい生活を送れば? とアドバイスをもらうことが多いかと存じます。

しかしながら適度な運動をし、規則正しい生活をし、昔の自分をなぞったとして、それは今のあなたではないのです。

また最悪、今のあなたからの改善をしないといつまでも過去に縛り付けられたままになってしまいます。私は、運動や生活リズムの改善が直接的にも間接的にも、精神障害に結びつくとは思えない(日光除く)運動を始めようとする気力や時間をもっと別なことに割り振ることをお勧めします。

 

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